「インテル(R)グラフィックス・コマンド・センター」の画面やバックライトの明るさを自動調整してバッテリー持続時間を延ばす機能を「オン」にしていると、ご使用環境によってバッテリー駆動時にディスプレイの明るさが変化することがあります。
※「インテル(R)グラフィックス・コマンド・センター」の電源設定を変更すると、
バッテリー駆動時間が短くなる恐れがあります。
「インテル(R)グラフィックス・コマンド・センター」の電源設定を変更する
下記の手順をご確認ください。
※図は、Windows11の「インテル(R)グラフィックス・コマンド・センター(バージョン 1.100.5180.0)」
の画面で説明しています。
バージョンによっては、設定項目が異なる場合もあります。
また、OSやディスプレイの解像度、ご利用の機種により表示内容が異なる場合があります。
- インテル(R)グラフィックス・コマンド・センターを起動します。
※「ライセンス」が表示されたら内容をご確認のうえ、「同意する」をクリックします。
(初回起動時のみ表示されます。)
Windows 11の場合
(1)画面下の
(スタートボタン)をクリックします。
(2)「すべてのアプリ」から、[インテル(R)グラフィックス・コマンド・センター]をクリックします。
Windows 10の場合
(1) 画面左下の
(スタートボタン)をクリックします。
(2)「すべてのアプリ」から、[インテル(R)グラフィックス・コマンド・センター]をクリックします。
- ウィンドウ左側の
(システム)をクリックします。
※ウインドウのサイズによっては
ではなく[システム]と表示される場合があります。

- ウィンドウ上部の、「電源」タブをクリックします。

- 「自動輝度調整」のボタンをクリックして[オフ]にします。

- 「ディスプレイ・パワー・セービング」のボタンをクリックして[オフ]にします。

- ウィンドウの右上[×]をクリックして閉じます。