FAQ

「応答不可モード」を使用する方法をご紹介します。

応答不可モードとは
メールやSNSなどの表示または音で知らされる通知を非表示にすることで、作業やプレゼンなどに集中できるようにします。
指定した時間は通知を表示しない、アプリを全画面表示している時は通知を表示しないなど、細かく設定することができます。
表示されなかった通知は通知センターから確認する事ができます。

※Windows 11 2022 Update（バージョン 22H2）より、「集中モード」から
　「応答不可モード」へ名称が変わりました。
※Windows 11 2024 Update（バージョン 24H2）（2024年10月時点）の画面で説明しています。
　機種やOSにより、表示内容が異なる場合があります。

• 「応答不可モード」を手動でオンにする方法
• 「応答不可モード」の詳細設定方法

「応答不可モード」を手動でオンにする方法

下記の手順をご確認ください。

1. 画面右下の  （日付と時間、通知）をクリックして通知センターを開き、
   右上の  （応答不可アイコン）をクリックします。
   
    
2. [応答不可モード]がオンになります。
   ※もう一度 （応答不可アイコン）をクリックすると、[応答不可モード]がオフになります。
   

「応答不可モード」の詳細設定方法

下記の手順をご確認ください。

1. 「応答不可モード」がオンの状態で画面右下の （日付と時間、通知）をクリックして通知センターを開き、[通知設定]をクリックします。
   
    
2. [通知設定]から応答不可モードの詳細設定が可能です。
   
   
   （1）応答不可
   　　設定からも手動で応答不可モードの「オン / オフ」を切り替えることができます。
   
   　　■「オン」に設定した場合
   　　　優先通知に設定されている通知とアラームの通知のみが表示されます。
   　　　表示されない通知は、通知センターから確認が可能です。
   
   　　■「オフ」に設定した場合
   　　　すべての通知が表示されます。
   
   （2）応答不可を自動的にオンにする
   　　[応答不可を自動的にオンにする]をクリックすると設定項目が展開し、指定した時間や、
   　　プロジェクターや外部ディスプレイの接続時、ゲームをプレイしている時、
   　　アプリケーションの全画面表示時、更新プログラムが適用されてからの1時間など
   　　用途に合わせて応答不可モードの「オン / オフ」を自動で切り替えることができます。
   
   　　
   　　下記項目についてチェックの付け外しで応答不可モードの「オン」、「オフ」を
   　　個別に設定することができます。
   　　※「次の時間帯」以外の項目は初期状態は「オン」になっており、
   　　　「オン / オフ」切替のみの設定となります。
   　　
   　　※次の時間帯（初期状態は「オフ」になっています。
   　　　「オン」にすると下記の設定が可能になります。）
   　　　・オンにする：プルダウンメニューから応答不可モードを開始する時間を設定することができます。
   　　　・オフにする：プルダウンメニューから応答不可モードを終了する時間を設定することができます。
   　　　・連続再生：設定したオン/オフの時間帯に実行する間隔を「日単位/週末/平日」から
   　　　　選択することができます。
   
   （3）優先通知を設定する
   　　[優先通知を設定する]をクリックすると、応答不可モードがオンになっていても
   　　許可する通知を設定することができます。
   　　
   　　■ 通話とリマインダー
   　　　下記項目についてチェックの付け外しで応答不可モード状態での通知の許可を
   　　　個別に設定することができます。
   　　　※初期状態はすべての項目が「オン」になっています。
   　　　・Volp（IP電話）を含む着信を表示する
   　　　・使用されたアプリに関係なくリマインダーを表示する
   
   　　■ アプリ
   　　　項目名をクリックすると応答不可モード状態での通知を許可するアプリの一覧が表示されます。
   　　　必要のないアプリを右端の・・・をクリックして「削除」したり、
   　　　[アプリの追加]をクリックすると通知を許可するアプリを選ぶこともできます。
    
3. ウィンドウ右上の[×]をクリックして閉じます。