品番／ご質問
[Windows 11 / 10] Microsoft IMEでユーザー辞書のバックアップと復元する方法
回答
Microsoft IMEでユーザー辞書をバックアップする方法と復元する方法をご紹介します。
Microsoft IME「ユーザー辞書」とは
辞書にない単語やよく使用する用語を登録できる機能です。
「ユーザー辞書」をバックアップしておくことで、リカバリーをしたときやパソコンを買い替えたときなど、必要に応じて「ユーザー辞書」を復元することができます。
※機種やOSにより、表示内容が異なる場合があります。
Microsoft IME「ユーザー辞書」とは
辞書にない単語やよく使用する用語を登録できる機能です。
「ユーザー辞書」をバックアップしておくことで、リカバリーをしたときやパソコンを買い替えたときなど、必要に応じて「ユーザー辞書」を復元することができます。
※機種やOSにより、表示内容が異なる場合があります。
Microsoft IMEのユーザー辞書をテキストファイル形式でバックアップする方法
下記の手順をご確認ください。
※Windows 11 2023 Update（2023年12月時点）の画面を例に説明しています。
OSによって表示内容は異なりますが、操作方法はほぼ同じです。
下記の手順をご確認ください。
※Windows 11 2023 Update（2023年12月時点）の画面を例に説明しています。
OSによって表示内容は異なりますが、操作方法はほぼ同じです。
- タスクバーにあるMicrosoft IMEのアイコン（
または 
）を右クリックします。
ユーザー辞書ツールの項目がある場合
[ユーザー辞書ツール]をクリックして、手順.3へお進み下さい。
ユーザー辞書ツールの項目がない場合
[単語の追加]をクリックします。
- [ユーザー辞書ツール]をクリックします。
- [ツール]をクリックし、[一覧の出力]をクリックします。
- 任意のファイル名（例：辞書のバックアップ）を入力します。
- 任意のファイル保存場所（例：デスクトップ）を選択し、[保存]をクリックします。
- [終了]をクリックします。
- ウィンドウ右上の［×］をクリックして閉じます。
- デスクトップ上にファイルが保存されます。
※ご利用状況に応じて、外付けUSBメモリー/HDD・SSDなどにファイルを保存できます。
下記の手順をご確認ください。
※Windows 11 2023 Update（2023年12月時点）の画面を例に説明しています。
OSによって表示内容は異なりますが、操作方法はほぼ同じです。
- タスクバーにあるMicrosoft IMEのアイコン（ または ）を右クリックします。
ユーザー辞書ツールの項目がある場合
[ユーザー辞書ツール]をクリックして、手順.3へお進み下さい。
ユーザー辞書ツールの項目がない場合
[単語の追加]をクリックします。
- [ユーザー辞書ツール]をクリックします。
- [ツール]をクリックし、[テキストファイルからの登録]をクリックします。
- 登録するユーザー辞書ファイルの保存場所（例：デスクトップ）を選択し、テキストファイル（例：辞書のバックアップ）を選択します。
- [開く]をクリックします。
- [終了]をクリックします。
※読み込んだファイルの中にすでに登録している単語がある場合は、「失敗個数」として表示されます。
- ユーザー辞書データの復元は完了です。
- ウィンドウ右上の［×］をクリックして閉じます。
- OS
- Windows 11, Windows 10