レッツノートシリーズは、本体ハードウェアの仕様として、パソコン本体が電源オフの状態でも、電源スイッチがオンになるのを監視するために、チップセットやマイコン等の電子部品に電源供給を行っています。
そのため、電源オフの状態でもバッテリーが消費されます。
この状態が長期間(数カ月以上)続くと、バッテリーが過放電状態になり性能が劣化する可能性があります。
パソコンを長期間(約1カ月以上)使わない場合は、バッテリーパックの性能維持のため、満充電(100%)の3~4割程度の充電状態でバッテリーパックを本機から取り外し、冷暗所に保管してください。
