ピークシフト制御の有効/無効の切り替え方法をご紹介します。

 

ピークシフト制御とは あらかじめ設定しておいた時刻にパソコンを自動的にバッテリー駆動に切り替え、ACアダプター経由の電源供給を制限することができます。 これにより、電源需要の負荷を低減することができます。 初期設定では「無効」に設定されています。 ※この機能は「パナソニック PC設定ユーティリティ」搭載機種のみご利用いただけます。

※図はCF-MX5シリーズ、Windows 10 November Update（2016年2月時点）の画面で説明しています。
　機種やOSにより、表示内容が異なります。
 

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1. デスクトップ画面の[パナソニックPC設定ユーティリティ]のショートカットアイコンをダブルクリックします。
   ※ショートカットアイコンが無い場合は、画面左下の （スタートボタン）をクリックし、表示されるタイルメニューから起動します。
    
    
2. パナソニックPC設定ユーティリティの「拡張設定」タブをクリックします。
    
    
3. 画面をスクロールし、「ピークシフト制御」設定欄を表示します。
    
    
4. [ピークシフト制御の有効にする]をクリックし（例：初期設定の無効から有効）チェックマークを入れます。
   ※自動的に[通知領域にアイコンを表示する]にチェックが入ります。
    
   
    
   有効から無効にする場合
   [ピークシフト制御を有効にする]をクリックし、チェックマークを外します。
   ※[通知領域にアイコンを表示する]はチェックが入った状態のままになります。
   　アイコン表示が不要な場合は、クリックしてチェックを外してください。
    
5. 電源プランが切り替わったことを確認するための画面が表示された場合は[OK]をクリックします。
    
    
6. ウィンドウ右上の[×]をクリックして閉じます。